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内分泌・代謝内科では
@ 糖尿病
A 自己免疫性・炎症性甲状腺疾患(バセドウ病、慢性甲状腺炎および亜急性甲状腺炎)
の診療をおこないます。
糖尿病性腎症は当院の腎臓内科と、また甲状腺、副甲状腺および副腎の腫瘍性疾患については当院の内分泌外科と密接に連携をしています。
I)糖尿病に対しては:
- メトフォルミン、DPP阻害剤をベースにした治療をおこないます。適応があればインスリン、GLP1製剤を提案し導入します。
- 必要に応じて教育入院を提案します。教育入院中、運動療法として当院の理学療法士が患者1人に対して1人受け持ちとなり午前と午後にそれぞれ1時間ずつエクササイズの指導をおこないます。また朝食として提供されるパンは過酸化脂質に配慮するため脂質を使わずに院内で作り、焼いて毎朝提供しています。ジャムやオリーブオイルをパンにつけるなどして脂質の質にも配慮しています。
- 糖尿病性壊疽(足潰瘍)に対して:
連日の主治医・看護師による洗浄、デブリードメント、外用剤処置を行い極力保存的に治療をおこないます。同時にリハビリテーションや温水による足浴などもおこないます。
きわめてやむをえない場合のみ整形外科と連携し外科的治療をおこないます。
ある程度治癒してくればその後は開放性の創部であっても自宅でセルフ処置を指示して退院も可能です。療養病棟(南館)で引き続き入院治療を継続することもあります。
II)バセドウ病に対して:
- 治療に先立ってバセドウ病の説明をおこないます。説明用紙を渡しながら疾患への理解を深めるよう指導します。
- 抗甲状腺薬の作用、副作用などについても同様に説明用紙を渡しながら説明します。
- 年齢によっては妊娠・出産との関連を説明用紙を渡しながら説明します。
- 安定して数年経過した患者さんについては抗甲状腺薬からに離脱について相談します。離脱困難な患者さんおよび初診時の患者さんにアイソトープ、手術治療についても説明します。
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森 康一 医師 |
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【役職】
内科系診療部長
【資格】
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本糖尿病学会認定糖尿病専門医・研修指導医
日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医
日本透析医学会認定透析専門医
【専門分野】
糖尿病 糖尿病性壊疽 甲状腺疾患
【医療に対する方針・理念】
信頼される医療 |
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