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  乳がん健診と自己健診について

乳房健診の流れ ・・・ 女性医療スタッフによる健診です。

随時受付
検査は予約制です。事前にご予約頂いたお時間に、問診票等をお持ちの上健診センターまでお越しください。
            診察
診察の様子
まず乳房を観察、次に、乳房にしこりがないか触診します。 しこりの大きさが2センチ以上になれば 触診だけでも見つかりますが、以下の検査を併用し、より正確な診断をします。
                 
マンモグラフィ
マンモグラフィ検査の様子 超音波
超音波の様子
乳房撮影の教育をうけた女性ベテラン技師が撮影します。 女性画像診断専門技師が超音波を乳房にあて、すみずみまでチェックします。
撮影したデータをマンモグラフィ読影認定医(X線写真を分析する技量を持った医師)2名が、ダブルチェックにより読影します。 撮影したデータを放射線専門医が読影します。
                 
読影
結果は郵送にてお知らせいたします。


まずは自分でチェック!−自己健診の方法−

乳がんは乳腺組織内に固いシコリができます。このシコリがあるかどうか、その他の異常があるかどうか、自分で調べる方法です。
毎月、月経終了後の1週間前後ぐらいに、また閉経後の方は毎月日を決めて、少なくとも月に1回は忘れずに調べるようにしましょう。少しでも異常をみつけたら、ためらわず専門医の診察を受けてください。

【入浴時に座った姿勢で】

指を揃えて平手の指の腹で静かに軽く抑えながら、渦巻状に、丁寧に。
乳房にシコリがないかどうか、丁寧に調べます。
石鹸をつけるとすべりがよくなるため、やりやすくなります。
湯上りの場合はパウダー等をつけるとよいでしょう。
 
【入浴後、鏡に向かって】
 
まず鏡の前で自然な状態で立ち、両方の乳房を観察します。次に両手を上げ下げしたり、正面・側面・斜めからも観察して調べます。
チェックポイント
●左右の乳房の形に変化はないか。
●皮膚にえくぼやひきつれはないか。
●発赤・浮腫・ただれはないか。
●乳頭から異常な分泌液(血性・漿液性)は出ていないか。
 

【ベッドやふとんで、仰向けに寝て】

肩の下にうすい枕や座布団、タオル等を敷くと調べやすくなります。
【1】乳房の内側を調べる   【2】乳房の外側を調べる   【3】わきの下を調べる   【4】乳頭を調べる
     
うでを頭の後方に上げ、指の腹でまんべんなく調べます。   うでを自然な位置に下げ、指の腹でまんべんなく調べます。   シコリがないかどうか、左右のわきの下を調べます。   乳頭を軽くつまんで、血のような異常な液が出ないか調べます。


自己健診チェックのポイント

=しこり=
乳がんは乳房の中の乳腺に発生し、がん細胞が増えるとしこりになります。ですからしこりがあるかないかは一番のチェックポイント!症状がないうちに乳がんを見つけた人は早期に治療ができます!
=分泌物=
乳頭からの分泌物が血性だったら要注意。透明だったり乳汁様だったりしたときはたぶん大丈夫。でも、いつもと違うときはしばらくちょっと注意してみてくださいね。
=引きつれ=
皮膚が乳がんにひっぱられて目でみてひきつれがわかることもあります。

もし、上の項目に当てはまって、『心配だけど、すぐ病院にいけなそう・・・・』という方はまず、しこりの大きさに変化がないかなどをよく観察してください。

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